外デートが楽しくなる季節が到来
外デートが楽しくなる季節が到来。しかし、大人の女性にとって太陽の下でのメイクはナチュラルさとメイク感のバランスが悩みどころ。彼が年下だとしたら、気合の入ったアイメイクで“痛い”と思われるなんて絶対NG!
コーラルベージュのアイカラーを指にとり、まぶたの半分ほどに塗ります。それからキラキラ光るピンクのアイカラーをチップにとり、まぶたの真ん中にON。まばたきをするとさりげなくきらめいて、目元に立体感が生まれます。また、下まぶた全体にホワイトピンクのアイカラーをのせておくと、瞳をうるっと見せられます。
ここでポイントとなるのがアイライナー。ブラウンのアイライナーで、まず目頭から黒目の上にひいて、次に目尻から黒目の上に向かってひきます。分けてひいた方が断然カンタンで、AYAさんもおすすめのテク。また、目幅ぴったりにラインをひくことで、目の縦幅を強調。くりんとした目に仕上がり、程良い可愛いさを演出できます。
あら、あなただってもうすぐよ
それらを眼にしては心の中で溜息。(うらやましいわ……)それでも笑顔を作ってこう言うでしょう。「素敵なお部屋ね。本当にあなたは幸福だわ」それを受けた女友達は、「あら、あなただってもうすぐよ」届託なく笑いながら彼女は言うでしょう。
もちろん、悪気などあるはずがありません。深い友情で結ばれていた二人ですもの。でも、だからこそ、彼女の幸福が急に航ましく思え、自分だけが取り残されていくような淋しさを感じるのも当然のことなのです。
トランプの離脱宣言を許せないフランス
マクロン大統領のツイッターでの発信には批判もある。フランス政権の中枢、エリゼ宮から母国語のフランス語ではなく英語で発信した点に対してだ。
大統領選の決戦投票で敗れた極右政党「国民戦線」(FN)のマリーヌ・ルペン党首は早速「可哀想なフランス」とツイートした。右派政党「共和党」(IR)の支持者からも、「フランス大統領がエリゼ宮から英語で発信するとは何ごとか」「ドゴール将軍だったら絶対に行わない愚挙」といった批判が寄せられた。LRのリオネル・ルカ議員は、「エマニュエル・マクロンは米国資本主義の言葉で抵抗を呼びかけた」とカンカンだ。
フランスは、2015年12月に首都パリで第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催され「パリ協定」が採択されたことに誇りを持っており、関心も高い。
この10年来、内閣では、エネルギー環境関係の大臣が首相に次ぐナンバー2やナンバー3の地位に就いてきた。例えば2007年に誕生したサルコジ政権では、大物のアラン・ジュペ元首相が開発・エネルギー・運輸相(国務相)として入閣。オランド政権でも、オランド氏の長年の同居人だったセゴネール・ロワイヤル氏ら大物政治家が環境、エネルギー関係の大臣として内閣で上位の地位を占めてきた。
また、5月に発足したマクロン新政権でも、環境運動家で元人気テレビ司会者兼製作者のニコラ・ユロ氏が、首相、内相に次ぐナンバー3の「環境移行連帯相(国務大臣-副首相)」に就任して話題を呼んだばかりだ。
こうした背景があるだけに、フランスとしてはトランプ大統領の「パリ協定」離脱宣言は決して許せないというわけだ。
マクロン大統領のツイートの「大ヒット」に気を良くしたエリゼ宮は6月8日、声名を発表し、このスローガンの公式サイトの創設と、地球温暖化防止に向けて世界的規模で訴えていくことを決めたと述べた。
マクロン大統領のツイートのおかげもあってか、最新の各種世論調査によると、6月11、18日に行われる総選挙(議席定数577)では、マクロン大統領の母体政党「共和国前進」の候補者が過半数を獲得するだろうとの予測が出ている。大統領選を頂点に下火になるとの観測もあった「マクロン旋風」は、まだ続きそうだ。
とんでいって買って来なくてはならない
「楽しさ」の大きな塊が落ちてきたようなものである。ときどき、遊びを取り入れてみる。たとえば、休みの一日を「女王陛下デー」に指定する。その日は、妻が女王陛下として振舞い、夫はその女王陛下の臣下となる。
臣下は、女王陛下の命令にしたがって、何でもしなくてはならない。もちろん、女王陛下は炊事洗濯や掃除などの家事はなさらないので、すべて臣下の役目である。特別なケーキが欲しいとおっしゃれば、とんでいって買って来なくてはならない。
セブン&アイHD、そごう神戸店と西武高槻店をH2Oに譲渡へ
セブン&アイ・ホールディングスとそごう・西武が5月11日、そごう神戸店および西武高槻店に関する事業ならびに不動産をエイチ・ツー・オー リテイリング(以下、H2O)に譲渡することに基本合意した。今年8月に吸収分割契約書を締結し、10月1日に譲渡する予定。
両グループは昨年10月に締結した「基本業務提携に関する基本合意書」を踏まえて協議を行い、経営資源や商品、サービス等を相互に有効活用して関西エリアの客の利便性や利用満足度を向上させることで両グループの企業価値の最大化につながると判断し、基本合意を締結した。また、両社は関西エリアにおける戦略的なビジネスパートナーとして、H2Oグループが推進するポイントプログラム「Sポイント」をセブン-イレブン・ジャパンの関西圏店舗に導入する協議を進めており、現在システム開発に着手。2018年のサービス開始を目指している。
その他、両グループが保有する商品やサービス等を相互に提供したり、相互サービスの実施から物流などの中長期的な取り組み課題まで、幅広い分野で関西エリアの客に向けた新サービスの提供を目指し協議を進めている。
人とかかわり合うときの最低限の作法である
武士が戦場で戦いを挑むときは、敵に向かって、自分の家系や名前を大声で告げてからにした。それは、人とかかわり合うときの最低限の作法である。
現代においては、家系を告げるのは時代錯誤であるが、その代わりに、パーティーやレセプションの趣旨に沿って、主催者と自分の関係や職業などの情報を与えるのが礼にかなっている。最初の話題は、パーティーやレセプションの目的や主催者に限定するほうがよい。最初から、独特の持論をとうとうとまくしたてたのでは、相手は畔易してしまう。