そんな日のコーデは、カジュアルを平坦に見せない裾レイヤード

そんな日のコーデは、カジュアルを平坦に見せない裾レイヤード。単調になりがちな真冬のカジュアルは、メンズジャケットインナーをチラ見せするだけでコーデに立体感が生まれます。

ニット¥68,000/ヘリテノーム(ガリャルダガランテ 表参道店) 中に着たブラウス¥34,000/エキップモン(サザビーリーグ) デニムパンツ¥19,000/レッドカード(ゲストリスト) ストール¥8,900/ツイードミル(アルアバイル) パールピアス¥33,000/カドー(カドー伊勢丹新宿店) バッグ¥16,000/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ブーツ¥42,000/アニエスベー ソックス/スタイリスト私物

「高いモノ=いいモノ」とは限らないし、もうじき平成も終わる今はもう、「安かろう悪かろう」の時代じゃない。モノの価値は、単純に価格で判断できるものではありません。
見た目や雰囲気、周囲の噂に流されないで、信じるのは自分の”感覚”であるべき。氾濫するネット情報ばかりに頼らず、もっと実物を見たり聞いたりしていきましょう。〝本物〟に触れてこそ、審美眼は磨かれるはずだから。